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安倍元首相銃撃事件について

7/8に安倍元首相が銃撃されてから1ヶ月以上が経ちました。

安倍さんが旧統一教会と関わりがあったことで山上容疑者から恨みを買っていたわけですが、それからというもの旧統一教会と政治家との関わり方がどのようになされてきたのかが注目されるようになりました。


国を守り、繁栄させるはずの政治家が、自分らの票、権力を得るために、国民の尊厳を崩壊させ、金銭を他国に流出させる活動を行ってきたとは、腹立たしいことです。


失礼ながら、何年も前から「安倍さんはボロボロ、中身が空っぽの人だなぁ」と思っていたのですが、首相は、国民の注目が集まる訳ですから反対派も多く、自身のエネルギーを保つのも大変なんだろうと。

また、一方で、色んな守りが付いていて、その期待通りに動き、振り回されて、それで上手くいくので勘違いをして、利用され続けて身動きが取れなくなったのではと思います。


先輩が引き立ててくれるとか、ご先祖が守ってくれるとか、強運で、強い神の守護があるとか、そんなことは重要ではないんです。


時代が、経済第一で豊かになろうとする方向性から、精神的に豊かになろうとする方向性へと変化するときに、合わなくなったのではないかと思います。


誰かを犠牲にして、豊かになれば気持ち悪さが残ると思うのですが、そんなことには無頓着。自分さえ良ければokというご都合主義が通らなくなってきました。


私たち一人一人が、自分の感覚を大切にし、真の気持ち良さに敏感で居ることが、天と地と調和しながら時代をリードすることに繋がるのではないかと思います。


写真は和歌山県 湯の峯温泉 つぼ湯 おとなしの郷











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