今夏また新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の変異株KP.3が散見されました。もともと新型コロナウイルスは、2019年12月に中国で初めて報告されたためCOVID-19と名付けられました。このコロナ感染症、初期の頃2020-2021年頃の症状は大変ひどいものだったので、怖くて必ずワクチンを受けなければと思う方も多かったのではないでしょうか。
この新型ウイルス感染の予想として、初めは死に至らしめるほどの強いウイルスで、だんだんと変異しながら弱いウイルスに変異していき、世界的にある程度治まるまでは3-5年かかるといわれていたものです。今のところ予想通りです。
このコロナ感染症、私は2022年夏に感染しました。
薬局の仕事をしていたため、感染者に薬を渡すという役割から、もし社員やパートとして働いていたならワクチンを打たざるをえない状況でした。幸い私は単発派遣で仕事を行っていたので、要求されることもなく、ワクチンを打ちませんでした。PCR検査をすれば感染の有無が確認できました。
賛否はありますが、ワクチンはどんなものであっても不自然に注射で体内に直接注入するので刺激が強く、また製薬会社が早急に製品化したということで、十分なエビデンスがなく、10年、20年後までに何が起こるかわからない。
実際、何年もの年月を開発に費やし、発売されてから何年もたった薬でも、思いもよらない副作用のために販売中止になることもありますので、いくら専門家やAIがワクチンを作っても確実性はどこにもありません。
さて、パートナーが会社からコロナをもらってきて、もうそろそろ罹っても死ぬようなことはないのではと思った頃だったので、私も特にパートナーとは別々に過ごさず、おとなしく罹患しました。
この新型コロナ感染症、そのころ症状が発現した人々が口々に言っていますが、やはり変なウイルスでした。「生物兵器なんですか？」と。
喉が痛くなり、発熱し、インフルエンザとは比べ物にならないくらい身体の節々、筋肉がだるく、痛くなりじっとしてはいられないほどでした。身体の芯からヤラれている感じ。
発熱は、できるだけそのままにしておきた
いので解熱鎮痛薬アセトアミノフェンも服用せず、体中に湿布薬を貼りました。
インフルエンザなどでもこれは楽になるので好んで使っています。
そしてホメオパシーのレメディ、Phos、Rhus-tを服用すると、「あら、もう治った。」すっかり苦痛が引きました。ホメオ
パシーはパワフルだなと思って起き上がって動き始めてしばらくすると、急にまたしんどさが襲ってきました。
「これがコロナか。」
ウイルスが、身体中、隅々まで侵入して仕事をしないと許してくれないようです。こんなことは初めて。
その後、ホメオパシーのレメディ、Rhus-tとOscillococcinum、湿布薬で、症状が治まるまで半日ほどかかりました。
おかしな感染症が出てきたものです。
以前と比べると色んな技術が発達し、人を殺す方法の精度も上がってきました。日本ではあまり馴染みがありませんが、ドローンを使って、見えないところから自動的に特定の人を狙う方法、なるべく建物を壊さずに生物を殺す中性子爆弾など。
様々な思惑があります。製薬会社も利益を追求するのが当たり前で、売れるものが正義だとして開発をします。
例えば、生物兵器を作って、それに対応するワクチンを真っ先に造って利益を得る、そんなことも可能です。もし、そんなことがあったとしたら首謀者しか知らない、なんとも卑怯なやり方です。
誰もが安心して取り入れられる情報がないご時世だからこそ、自分の身体を守るには、個々人の判断力、行動力、生命力が頼りです。
知識がなかったとしても、身体やエネルギー体を整えることは、相談できる人を引き寄せたり、直観力、判断力、行動力、生命力を高めたりすることにつながります。
普段から自分の魂との関係を良好にし、エネルギー体を大切にするのがお勧めです。
また、コロナで、ホメオパシーは、違和感を完全に取り除いてくれるものではありませんでしたが、「あとは自分の自然治癒力で大丈夫。」、「これで治癒に向かっているんだな。」という安心感を与えてくれた、なくてはならない心強いツールでした。ホメオパシーがなければこれほど短期間で回復しなかったでしょう。
私は、基本的にはワクチンをお勧めしません。理由は上述したとおりです。それでも人によっては、ワクチンを打ったことによって、より体がタフに変化した人もいるかもしれません。
毒や刺激を経験することによって、より強い個体に変化することもあるかもしれませんから。
だから、ワクチンを打って良かっただろうかと不安に思っている方は、気にし過ぎることなく、是非、次の判断に活かしてほしいです。
「みんながやっているから安心」はありません。
あ・な・たのことです!!
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